令和から夜行列車にハマった人のひとりごと

令和に入ってから夜行列車など夜汽車が好きになりました。ブルートレインの乗車経験は少なめですが、これからの時代を走る色々な夜行列車を追っていきたいと思います。いいなと思って頂けたら嬉しいです。

こみなと待合室に行って、急行さと山号 夜行コースに乗ってきた

千葉の房総半島を縦断する一端を担う、

小湊鐵道が近年、JR東日本から

国鉄気動車キハ40形を譲渡された。

そして最近になり、デビューランと称して

「急行 さと山号」が週末に、しかも夜行で

運転されるようになった。

私としては、何としても近々乗りたい列車だったが、

緊急事態宣言のこともあり、控えていた。

 

6月後半にやっと解除されたので、

速攻で小湊鐵道HPより予約し、

当日、現地へ赴いた。

 

f:id:nozomutoka:20210629191759j:image
f:id:nozomutoka:20210629191745j:image

 

まずは、総武線快速に乗り千葉駅へ。

初めて新型のE235系に乗車した。

増備が進んでいると話は聞いていたが、

確かにその通りだった。


f:id:nozomutoka:20210629191815j:image
f:id:nozomutoka:20210629191649j:image

 

千葉駅にて内房線に乗り換え、

市原市五井駅で降りる。

ここが、今回目的の小湊鐵道の拠点駅である。


f:id:nozomutoka:20210629191819j:image
f:id:nozomutoka:20210629191711j:image
f:id:nozomutoka:20210629191723j:image

 

急行さと山号の発車時間までは

まだ余裕があったため、

東口に出て、すぐそばの

「こみなと待合室」にて過ごすことにする。

小湊鐵道の社屋をカフェ待合室に

リノベーションして今年オープンしたばかりである。

室内では、列車やバスの待合室として

使用することはもちろん、

カフェやグッズ売り場も併設されていて、

中は少しおしゃれな雰囲気であった。


f:id:nozomutoka:20210629191737j:image

 

早速、室内にて

アイスコーヒーとデザートワッフルを

イートインにて注文

(合わせて670円)。


f:id:nozomutoka:20210629191642j:image

 

「アイスコーヒーキハ40」。

取り分けて味わい深いコーヒーでも無いが、

サラッとしていて、とても飲みやすかった。


f:id:nozomutoka:20210629191730j:image

 

「デザートワッフルスタフブルーベリー」。

少々小ぶりだが、手作り感が感じられて、

純粋に美味しかった。


f:id:nozomutoka:20210629191752j:image

 

こみなと待合室を後にし、

五井駅跨線橋から、小湊鐵道の機関区を

撮影する。

奥の白と緑色の車両が、

これから乗車する急行さと山号である。

 

小湊鐵道改札にて、さと山号の乗車受付をし、

検温と消毒を済ませてから、ホームに入る。


f:id:nozomutoka:20210629191756j:image

 

発車時刻の30分前には、

さと山号は、ホームに入線した。

しばし、同業者と共に撮影タイム。

発車時刻10分前くらいに、乗車。


f:id:nozomutoka:20210629191727j:image

 

先ほどのこみなと待合室にて、

テイクアウトの晩酌を購入していた

(お酒は飲まないけど)。

はちみつレモンソーダ

カスタードとじゃがいも2種類のミニパイ

(合わせて660円)と、

改札の物販で購入した

オリジナルラスク(400円)をつまみに、

いざ、出発である。

 

急行さと山号は、

五井駅を発車し、隣の上総村上駅を過ぎると、

車内減光し、夜行列車の雰囲気を醸し出す。

f:id:nozomutoka:20210629191658j:image
f:id:nozomutoka:20210629191719j:image

 

最初の停車駅、馬立駅に到着。

この駅では、10分程度停車。

記念撮影をする。


f:id:nozomutoka:20210629191807j:image

 

次の停車駅、上総牛久駅に到着。

この駅では、列車の行き違いや待ち合わせの

都合上、30分近く停車。


f:id:nozomutoka:20210629191804j:image

 

そしてもちろん、撮影会になる。

辺りは暗くなり、急行さと山号のキハ40系が

とても良く映えた。


f:id:nozomutoka:20210629191748j:image
f:id:nozomutoka:20210629191734j:image

 

3番目の停車駅、里見駅に到着。

この駅でも、数分停車。

2度目の記念撮影。


f:id:nozomutoka:20210629191707j:image
f:id:nozomutoka:20210629191703j:image

 

そして、養老渓谷駅に到着。

この駅にて、五井駅方面へ折り返す。


f:id:nozomutoka:20210629191653j:image

 

折り返しでは、途中上総牛久駅のみに

停車し、ひたすら五井駅を目指す。

写真は、到着の高滝駅を通った際に

撮影した車窓。

私は平成生まれなのだが、

それでも、この車窓からは

どこか懐かしい旅情を感じずには

いられなかった。

 

そして、列車は22時頃、

五井駅に戻り、約3時間の行程を終えた。

今回は、夜通し走る夜行列車ではないが、

首都圏内にて、こんなにノスタルジー

感じられる夜汽車に乗れるとは、

正直、思っていなかった。

記念乗車券などノベルティ付きで、

旅行代金8000円と少し高めではあるが、

とても充実していたことは間違いない。


f:id:nozomutoka:20210629191741j:image

 

という訳で、帰路についた。

今回、小湊鐵道のキハ40系に乗車して、

もう一つの房総縦断鉄道の一端を担う

いすみ鉄道を走る、これもまた

国鉄気動車の観光急行に

乗ってみたくなった。

この好奇心が消えない内に、

再度、房総半島を訪れたいと思う。