数年前から、YouTubeで初めて知り、
個人的に応援している、
群馬出身のシンガーソングライターの方がいて、
久しぶりに高崎にてライブを行うことになり、
申し込みをした。
せっかく高崎に行くならば、
名物の高崎パスタを、今度は違うメニューで
食べようと思い、当日高崎に赴いた。
高崎線に乗り、高崎に到着。
都心から高崎まで、在来線だと1時間半くらい
かかるが、この距離感の移動も大分慣れてきた。
ちなみに、新幹線を使えば、
都心から高崎まで、列車によっては
1時間もしないで着く。
本当に新幹線は、偉大である
(お金は在来線経由の倍近くかかるけれども)。
今回は、前回行ったお店の違うメニューを
食べに行ってみる。
目的のお店は、高崎駅西口の駅ビル
「モントレー 」の5階にある「はらっぱ」。
前回来たときも、行列していたが、
今回来た際も、やはり多少並んでいた。
しかし回転も早いので、並んで、
30分もしないで入ることが出来た。
前回このお店を訪れたときには、
クラシックボロネーゼを食べたが、
今回は、このお店の看板メニューに挑戦。
「赤唐辛子とにんにくのトマトソース」
(普通盛り・乾麺で税込1134円)。
その名の通り、スライスされたにんにくが
大量に入っており、ガツンと辛目のソースである。
そこに大量にふりかけられた粉チーズが絡んで、
味がまろやかになり、食欲をそそる味だった。
さすが看板メニューだけのことはあるな、
と思った。ごちそうさまでした。
駅からライブ会場まで行く間に、
少し気になるタピオカ屋さんを見つけ、
未だ開場まで少し時間があったので、
少しお茶する。
「bibury」という群馬県内に多く
店舗を展開しているタピオカ屋さんで、
「プレミアムアッサムタピオカミルクティー」
(税込550円)を注文。
普段タピオカなんて飲まないので、
飲んでみて新鮮に感じられ、美味しかった。
お茶の後は、ライブ会場へ直行する。
ライブの後は、高崎線に乗って、
のんびり帰路へ。
元々、お出かけは好きなのだが、
好きな歌手の方が群馬出身で
県内でライブをされる機会が増えたので、
群馬に来る楽しみも増えた気がする。
また違う高崎パスタや、地元グルメも楽しみに
また群馬を訪れたいと思う。