かなり前から、報道やネットニュースなどで
「いきなりステーキ」が話題になっている
ことは知っていたのだが、
同じ系列の「ペッパーランチ」よりは
値段の割高感がありそうなことから、
今日まで、行かずに敬遠していた。
しかし最近になって、
いきなりステーキの大量閉店が報道されるようになり、
今まで食べに行ったことのない、
いきなりステーキに、ようやく興味を持った。
そこで早速、都心にある
いきなりステーキ店にて、少し豪華なランチを
堪能してきた。
とある都心にある、いきなりステーキのお店に入る。
このお店に行く前の、私の勝手なイメージだと、
いきなりステーキというお店は、
・立ち食い
・ステーキ肉は量り売り
というものだと思っていたが、
このお店は、全席に椅子があり、
注文も、メニューから選ぶ形になっていた。
現在でも、希望すれば量り売りは可能のようである。
という訳で、私は
300gのワイルドステーキを注文した。
注文を済ませると、すぐに付け合わせの
サラダとスープが出てくる。
前菜を食べ終わらない内に、
すぐメインのワイルドステーキが出てきた。
レア加減に焼き上げられた、
300gものワイルドステーキは、
口に含むと、いかにも「肉食ってるぞ!」と
実感できるような、しっかりとした
旨味と食べ応えを兼ね添えていた。
確かに、ペッパーランチで食べるような
ステーキとは格が違った。
あっという間にペロリと食べ終え、お会計へ。
このセットで、値段は1500円ほどだった。
確かに値段は少し高い方だが、
プチ贅沢気分を味わうには、ちょうど良いと感じた。
いきなりステーキの経営に関しては、
色々な批判があるようだが、
私は、また肉をがっつり食べたくなったら、
また行きたいな、と思った。