遠出アルバマーなひとりごと

にわかですが、鉄道や交通、地域やまちづくりに興味があります。旅のジャンルは広めで、有名な観光地以外にもよく行きますが、いいなと思って頂けたら嬉しいです。

「埼玉プラチナルート」を辿ってみた

最近、Yahooのネットニュースを見ていると、

東武鉄道秩父鉄道が共同で、

「SAITAMAプラチナルート一日乗車券」を

発売することを知った。

 

東武東上線池袋駅小川町駅寄居駅

東武越生線坂戸駅越生駅

秩父鉄道一部区間寄居駅三峰口駅

が一日乗り放題で1900円の切符なのだが、

そもそも「埼玉プラチナルート」とは何ぞや、

と思い、ネットで調べてみた。

 

すると、「埼玉プラチナルート」とは、

埼玉県が設定した観光ルートで、

蔵の街並みで有名な川越、

渓谷やライン下りなどで知られる長瀞

芝桜などで近年話題になっている秩父

順繰りで巡るルートのことらしい。

 

今まで、川越も長瀞秩父

それぞれ行ったことはあったのだが、

この3ヶ所を順繰りで巡ったことは無く、

実際に行ってみたらどんなものだろうと思い、

期間限定の一日乗車券も興味があったので

「埼玉プラチナルート」を巡ってみることにした。

 

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という訳で、当日

東武東上線池袋駅改札にて、

例の一日乗車券を購入し、電車に乗り込む。

 

池袋から乗った電車は、

東武東上線に今春登場したばかりの

「川越特急」である。

特別料金不要の特急列車で、

車内はリクライニングはしないが、

ロマンスシート(転換クロスシート)。

池袋駅川越駅を26分で結ぶ。

 

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川越駅に到着後、

東口から出る東武バスに乗り、

有名な蔵の街並みがある川越一番街に向かう。

ちなみに、今回は川越駅からバスに乗り、

蔵の街並みへ向かったが、

もし徒歩で蔵の街並みへ向かう場合には、

川越駅ではなく、同じ東武東上線の隣の駅である、

川越市駅から歩いた方が近い(徒歩15分程)。

 


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川越駅から約10分程で、仲町バス停に到着する。

ここのバス停が、川越一番街への入り口に当たる。


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前に来たときも思ったことだが、

川越一番街は、蔵の街並みがとても整えられていて、

行ったときが土休日だったこともあり、

観光客がとても多い。

加えて川越一番街は、車やバスの通りが

常に多いところに位置しているので、

ここを散策するときは、少し注意が必要である。


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恐らく、川越で一番有名なシンボルである、

「時の鐘」。

川越一番街のちょうど真ん中あたりに位置する。

前来たときにも撮ったが、

これは撮らない訳にはいかない。


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せっかく川越一番街に来たので、

何かお菓子でも食べることにする。

川越いもと紫いものミックスソフト(税込380円)

を注文した。

普通のソフトクリームとは違い、

さつまいものねっとりとした独特の食感が特徴の

ソフトクリームで美味しかった。


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川越一番街をサクッと観光した後は、

バスで川越駅に戻り、再び東武東上線に乗る。


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池袋発の東上線は、この小川町駅までしか

乗り入れないので、ここで乗り換える。

同じ東上線だが、小川町駅寄居駅間は、

普通列車がピストン輸送を行っている。


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東上線の終着、寄居駅にて更に乗り換える。

今度は、秩父鉄道


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川越駅から約1時間半かかり、

ようやく秩父鉄道長瀞駅に到着。

ここの駅周辺も観光客で賑わっていた。

有名な長瀞渓谷や岩畳方面へは、

別の記事でも紹介したので、

今回は、渓谷とは反対方面である、

宝登山方面へ向かう。


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長瀞駅から少し進んだところに、

宝登山神社の大鳥居がある。

この大鳥居を直進する。


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長瀞駅から15分程歩いて、

宝登山神社に到着。宝登山神社の麓に鎮座する。

埼玉プラチナルートのパンフレットによると、

日本武尊を山火事から救った神犬の霊力と

火防、盗難除けの霊験がうたわれているという。

写真では分かりづらいが、

御本社の装飾が、とても煌びやかで綺麗だな、

と思った。

お参りさせて頂きました。


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長瀞駅に戻り、駅前の売店

秩父地方名物である「みそポテト(税込200円)」

を購入して食べる。

サクサクに揚げられたジャガイモと衣に、

甘辛い味噌ダレが絡み、これがまた美味しい。

秩父地方では、手軽に食べられるB級グルメである。


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また駅前の自販機では、

ご当地コカコーラ(?)の埼玉コーラを購入。

川越の時の鐘と長瀞ライン下りが描かれており、

味は普通のコーラだが、

こういうご当地パッケージは、

旅情を引き立たせる。


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長瀞もサクッと観光した後は、

再び秩父鉄道に乗り、約20分で、

秩父駅に到着する。

 

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秩父鉄道秩父駅は、

立派な駅舎が建てられている。

ここから、徒歩5分ほどのところにある、

秩父神社へ向かう。


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秩父神社は、秩父地方の総社とされ、

これも写真では分かりづらいが、

神社の周りを極彩色の彫刻で彩られている。

ここでも、お参りさせて頂きました。


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秩父もサクッと観光した後は、

もと来た道を帰るのみである。


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秩父鉄道東上線を乗り継ぎ、

夜7時頃、東京にある自宅の最寄り駅に帰ってきた。

 

今回、埼玉プラチナルートを巡ってみた感想は、

川越も長瀞秩父も、

とても魅力に溢れている地域で、

3ヶ所をいっぺんに廻ろうとすると、

それぞれの場所をサクッと観光せざるを得ないな、

と感じた。

なので、埼玉プラチナルートとして、

3ヶ所をじっくりと観光したいならば、

どこかで宿泊するのが良いのかも、とも思った。

 

しかし、前述の通り、

川越、長瀞秩父は、どれも魅力的な地域なので、

埼玉プラチナルートが、今後どういう発展を

するのか、期待したいと思う。