遠出アルバマーなひとりごと

にわかですが、鉄道や交通、地域やまちづくりに興味があります。旅のジャンルは広めで、有名な観光地以外にもよく行きますが、いいなと思って頂けたら嬉しいです。

高速バス「青葉号」に乗って日帰り秋保温泉へ行く

日本各地には様々な高速バス路線があるが、

昔から、名鉄バス宮城交通名鉄グループ

が、名古屋〜仙台間で運行する高速バスである、

「青葉号」が気になっていた。

 

理由は、私は鉄道ファンなのだが、

鉄道で名古屋と仙台を結ぶ列車は存在せず、

そのため、ウィキペディアによると、

毎便とも乗車率が高い高速バスであるらしい、

ということから、前から興味を持っていた。

 

そして、今年のお盆に、

仙台の親戚の家に行く機会を得て、

せっかくなので、名古屋経由で行き、

前から気になっていた青葉号に乗ってみる

ことにした。

 

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私は、関東在住なので、

まずは、バスタ新宿6:50発の名古屋行き高速バス

に乗る。

運行会社は京王バス東の便で、途中、

談合坂SA、駒ヶ岳SA、恵那峡SAの3ヶ所で

休憩を取った。

 

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途中、高速道路の事故渋滞の影響で2時間遅れの

15:00頃、名古屋駅に到着。

ちなみに青葉号の出発時間は21:30である。

次の出発までの約6時間何しよう。


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名古屋駅の地下街である「エスカ」に

コメダ珈琲があることを知っていたので、

本場のコメダ珈琲を味わうことにした。

名古屋駅から至近距離にあるため、

行列していたが、1名・喫煙席可でお願いしたら、

すぐに入ることが出来た。

 

たっぷりアイスコーヒーを注文して、

すこし休憩。


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せっかくなので、

クリームソーダも追加注文した。

初めて、コメダ珈琲でクリームソーダを注文し、

味自体はオーソドックスだが、

グラスの形が特徴的で面白い。

 

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コメダ珈琲を出た後、丁度夕食の時間になった。

何か名古屋めしを食べようと思ったが、

あまりお金は使いたくなかったので、

JR名古屋駅ビル内にある、きしめん屋で、

天ぷらきしめんを注文した。

海老天が少し、衣が多く付けられていたが、

きしめん自体は食べやすく、美味しかった。

名古屋には、色々なご当地グルメがあるが、

きしめんが一番手頃で食べやすいかもしれない。

 

そんなこんなで、あっという間に

青葉号の発車時刻が近づき、

乗り場の名鉄バスセンターに向かい、

青葉号に乗り込む。

 

前述の通り、需要が高い路線ではあるが、

お盆のためか、4台体制に増便されており、

私は約1ヶ月前に予約して3号車だった。

青葉号、恐るべし。

 

発車後、乗務員の方から、

サービスのパック緑茶を頂き、

栄で乗降扱いをした後、車内は減灯となった。

仙台まで、約720キロの長旅である。


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車内で寝ている内に、

名古屋高速東名高速〜中央道〜長野道

上信越道〜関越道〜北関東道東北道

と長い行程を経由して、

福島県の安達太良SAで休憩となった。

青葉号は、所要時間は約9時間と長いが、

外に出られる休憩は1ヶ所のみである。

ここで、出発時に配られたお茶を頂く。


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やはり、お盆による渋滞の影響で、

約1時間半ほど遅れて、

仙台宮交バスセンターに到着。

少し歩いて、仙台駅前で記念撮影。


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最近、youtuberの人達がよく紹介している、

「ずんだシェイク」のお店が9:00から

開いていたので、初めて購入してみた。

飲んでみると、クリームの甘さとずんだの

風味がマッチしていて、これはとても美味しかった。

さすが、youtuberの間で取り上げられることはある。


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仙台の親戚の人達と合流するまで、

「仙台の奥座敷」と言われることもある、

秋保温泉に行くことにした。

仙台駅西口のバスプールから、

宮城交通バスに乗る。


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仙台駅から約1時間ほどで、

秋保温泉湯元バス停に到着。


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写真では分かりづらいが、

湯元バス停付近には、多くの温泉ホテルが

連なっていたが、お盆にも関わらず、

あまり混雑している様子ではなかった。


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湯元バス停から、少し歩いたところにある、

共同浴場にて入浴する。

アメニティ類は無いので、自動券売機で購入する。

お湯は熱めだったが、良いお湯でした〜。


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共同浴場から10分程度歩いたところにある、

秋保温泉の観光案内所である、

「秋保・里センター」に行ってみる。


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館内には、仙台市内に数店舗構える

カフェである、「Cafe HACHI」も

併設されており、せっかくなので、

アイスコーヒーを注文した。

コクを味わうコーヒーというよりは、

酸味が強く、料理に合うコーヒーといった

感じであった。

実際このお店は、ハンバーグなどが名物なようで、

今度仙台に来たときには、食べてみたいと思った。


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秋保・里センターは、裏で渓谷の遊歩道に

繋がっており、少し歩いてみる。

この付近を「磊々峡(らいらいきょう)」と

呼ぶらしく、秋になると紅葉が綺麗なんだろうな、

と思った。


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その後、親戚の人達と合流し、

夜は、行きの仙台宮交バスセンターから、

東京行きの高速バス「広瀬ライナー」で、

帰京した。

夜行便だったが、途中車外休憩が1回も無いのは意外だった。

 

今回、前から乗ってみたかった、

名古屋〜仙台間の青葉号に乗車し、

4台体制に増便されていたが、

客層としては比較的若い人が多かった気がした。

旅慣れている私としては、

青葉号の約9時間の行程は苦痛ではなく、

むしろ楽しいくらいだったが、

夜行バス初心者で、移動時間が苦痛という人には、

少し厳しいかもしれない。

 

しかし私は、乗っていて、

全然楽しかったので、また機会があれば、

このような長距離バスに乗ってみたいと思う。