(この記事は、2019年6月5日に行った際の出来事をまとめたものです)
最近、テレビ東京の有名なテレビ番組である、
紹介されたとき、現在蒲田にて
「羽根つき餃子」が熱いことを知った。
羽根つき餃子とは、要するに
羽根のように焼く際に、
皮がついた餃子のことみたいだが、
この番組を見て、少々蒲田のことが気になりだした。
前から、蒲田には天然温泉が古くから
出ており、温泉銭湯が点在していることは
知っており、
また、私の幼なじみの友人お墨付きの
とんかつ屋も蒲田にあることを知っていた。
なので、今回は「蒲田満喫の旅」をテーマとして、
温泉に入り、羽根つき餃子ととんかつを
食べて楽しむことにした。
JR京浜東北線も接続している。
まずは羽根つき餃子を食べるため、
羽根つき餃子発祥と言われる、
「你好本店」へ向かう。
15分ほど歩いて、你好本店に到着。
羽根つき餃子5個とライスを注文する。
写真が注文した羽根つき餃子である。
羽根の部分はパリパリで、
肝心の餃子は皮が厚めでモチモチとしており、
具はジューシーで美味しかった。
ただ、具が少しだけ味が薄い気がしたので、
濃いめに醤油に付ければ丁度良くなると思う。
ごちそうさまでした!
続いて、温泉に入るために、街中を歩く。
先ほどの你好本店から約20ほど歩いて、
蒲田温泉に到着。
館内の券売機で、日帰り入浴セット(750円)
を購入したが、風呂場にシャンプーとリンスは
据え付けられていた。
温泉は首都圏の温泉特有なのか、黒湯で、
ぬるめ湯(45℃)と、熱め湯(47℃)があった。
とても気持ち良かったが、ぬるめ湯でも45℃
だったので、長湯はしづらかった。
けど、良いお湯でした〜
この駅で友人と待ち合わせになっているので、
その時間まで、スタバでひとやすみ。
その後、友人と合流して、とんかつ屋「丸一」へ。
店自体は、17時から営業しているが、
18時頃行ったら、既に行列が出来ていた。
しかし、この日は回転が早かったようで、
30分くらいで席に座ることが出来た。
席に着いてから、20分ほどで料理が到着。
上ロースかつ定食(18時の時点でラスト2つ)
を注文した。
写真では伝わらないが、
ここのとんかつは普通のとんかつではない。
まず、肉がとても柔らかく、
噛めば噛むほど、今まで食べたことのないような
旨味が口の中に溢れてくる。
また脂身も同様で、旨味がしっかりしている。
後でこのお店常連の友人に聞いたところ、
無菌豚を使用しているらしい。
上ロースかつ定食、2400円。
ごちそうさまでした!
今回、初めて蒲田の街を散策してみたが、
街の魅力を再発見、といった感じで、
なかなか面白かった。
これからも、こういう旅を続けていきたいと思う。