遠出アルバマーなひとりごと

にわかですが、鉄道や交通、地域やまちづくりに興味があります。旅のジャンルは広めで、有名な観光地以外にもよく行きますが、いいなと思って頂けたら嬉しいです。

三軒茶屋・太子堂を散策して、三茶カリーを食べる

今回、所用で、

三軒茶屋へ行く機会を得た。

 

ウィキペディアによると、

三軒茶屋に隣接する太子堂地区は、

木造住宅密集地域(木密地域)があり、

昔から、住民主体の防災まちづくりが

盛んな地域として知られる。

 

そこで、その太子堂地区では、

具体的にどのようなまちづくりが行われているのか、

散策してきた。

 

 

 

 

まず、三軒茶屋駅には東急田園都市線で向かう。

三軒茶屋では、まず「キャロットタワー」に登り、

そこの展望台から、太子堂地区を眺めてみる。

 

キャロットタワーは、

三軒茶屋地区周辺の再開発事業に

伴って完成した複合施設で、

オフィスや店舗、

パブリックシアターなどの文化施設も入居している。

 

 

 

26階からの景色はなかなかのものであり、

夜はデートスポットにもなるらしい。

ちなみにこの展望スペースは入場無料であり、

中にはカフェやレストランも併設されている。

 

 

これから散策する、太子堂方面を眺めてみる。

確かに、住宅がごちゃごちゃとしている印象を受けるが、

「木密地域」というほどか、というと少し疑問が残った。

 

そして下に降り、実際に太子堂地区を散策する。

住宅地なので、ブログには写真は載せられないが、

確かに道幅が狭い箇所はいくつかあった。

しかし、実際に木造の建物は少なく、

建て替えられた建物も多く、その際には、

道幅を広くするために、

従来よりセットバックされて建てられており、

防災のまちづくりは大分進んでいる印象を受けた。

 

 

これは、ウィキペディアにも書かれていた、

「太中前広場」である。

実際、災害時には避難場所として

使われるみたいだが、

広場には、植樹がされていて、

最初、気づくことが出来なかった。

 

太子堂地区では、避難訓練も盛んだと、

ウィキペディアには書かれていたが、

この植樹は少し邪魔にはならないのかな、とも思った。

最も、そんな頻繁に災害が起きるとは限らないので、

場所の有効活用としては良いのかも知れない。

 

 

太中前広場には、

災害時にトイレになるマンホールも設置されていた。

トイレ用の備品は、

広場の隣の太子堂中学校に保管されているらしい。

 

 

 

せっかくなので、帰路で、

付近を走る路面電車みたいな鉄道である、

東急世田谷線に1区間だけ乗車してみる。

 

休日の昼間だけあって、

車内はとても混雑していた。

 

 

 

ちょうどお昼時になったということで、

お昼ご飯を食べられるところを、

三軒茶屋駅付近の茶沢通りで探す。

 

偶然見つけた、

「三茶カリー」という名前に惹かれて、

その店で食べることにした。

 

 

チキンカリーセットを注文

(ランチタイムのみサラダとドリンク付・900円)。

チキンは肉厚で、

カレーはスパイスにこだわったものであり、

コクが深くて美味しかった。

 

 

会計を済ませると、店員さんがチョコレートをくれた。

 

今回、三軒茶屋太子堂地区を散策してみたが、

前述の通り、太子堂地区は、

防災まちづくりの観点から、

かなり先進的な印象を受けた。

住民主体のまちづくりだからこそなのかもしれないが、

それこそ、簡単には進められるものではないと思う。

 

三茶カリーも美味かったが、

防災の観点からみても、

三軒茶屋太子堂の魅力に触れることが出来て、

良かったと思う。