遠出アルバマーなひとりごと

にわかですが、鉄道や交通、地域やまちづくりに興味があります。旅のジャンルは広めで、有名な観光地以外にもよく行きますが、いいなと思って頂けたら嬉しいです。

富士総合火力演習2018を観に行ってきた

前にテレビで、

最近、自衛隊が公開している、

富士総合火力演習」が

話題になっているのを目にした。

 

そして、偶然、

私の親がその富士総合火力演習総火演)の

公開に応募し、当選した、と聞いた。

 

最初、私は、

あまり自衛隊には興味がなかったが、

予定も空いていて、

せっかく貴重な機会なので行くことにした。

 

後で、ウィキペディアで調べたら、

毎年この総火演は非常に人気であり、

応募倍率が約30倍近くになるらしい。

 

 

という訳で、当日、

小田急新宿駅から

JR御殿場線御殿場駅まで直通する、

始発の特急ふじさん号に乗って、

総火演の最寄駅である御殿場に向かう。

 

朝6時代の列車だったが、

皆、総火演に行く人達なのか、

車内はとても混雑していた。

 

 

朝8時頃、JR御殿場駅に到着。

ここからシャトルバス(有料)に乗って、

総火演会場である

東富士演習場畑岡地区へと向かう。

 

写真では分かりづらいが、

駅に到着したら、

既にシャトルバスに乗るための

大行列が出来ていた。

しかし、私にとっては回転は早く感じたので、

30分くらいで乗車出来た。

 

 

駅から15分くらい乗車して、

総火演会場前に到着。

乗車したバスは富士急山梨バスであった。

 

 

バス停から15分くらい歩き、

総火演会場に到着。

今回は行かなかったが、

会場前にはたくさんの出店があり、

とても混雑していた。

 

当選はがきを会場入口の自衛隊員に見せて、

会場に入る。

 

 

今回、当選はがきに指定された席は、

アリーナ席ではなく、

アリーナ席前の、ちょうど地べたに座る形の

スペースだったので、

空いている場所を探して、座った。

 

見る限り、すごい人である。

 

今回の総火演のプログラムは、

「前段演習」と「後段演習」に分かれており、

「前段演習」では主に自衛隊の戦車や

ヘリコプターなど兵器の紹介、

「後段演習」では実際に有事の際を想定した

奪還訓練、といった感じになっていた。

 

 

まずは、前段演習から。

写真は、「特科火力」の様子である。

 

 

次に、「迫撃砲火力」。

迫撃砲によって、

遠くに着弾し煙が上がるのが見えた。

 

 

次に「対人障害」。

地雷などを処理する様子なのかな、と

思って観ていた。

 

ちょうど煙が上がっているのが、

地雷を処理した様子であると思う。

 

 

 

 

次に「普通科火力」。

主に戦車から砲撃する場面であったと思う。

 

間近で戦車が砲撃する様子は

とても迫力があり、

周囲の観客から悲鳴

(といったら大げさかもしれないが)

が上がるほどであった。

 

 

続いて、「ヘリ火力」。

自衛隊のヘリを間近で観ることが出来た。

 

 

続いて、「対空火力」。

 

 

そして、前段演習の最後は、

「戦車等火力」であった。

 

複数の戦車が整列しながら動き、

同時に砲撃する様子は、

軍事ファンではない自分から観ても、

かっこいいな、と思ってしまった。

 

前段演習が終わると休憩に入り、

いよいよ後段演習に入る。

 

今年度のテーマは、

島嶼部における攻撃への対応」であり、

島嶼部が攻撃され、占領されたと仮定して、

それを奪回するまでの流れの演習であった。

 

 

まずは、

「洋上における哨戒活動および防空戦闘」。

 

 

 

次に、「先遣部隊の機動展開」。

 

 

 

次に、

「統合輸送による機動 運用部隊等の機動展開」

上の写真は、攻撃後に煙幕で退散

(この表現は合っていない気がするが)

する様子である。

 

 

 

 

 

次に、

島嶼部に機動展開した部隊による奪回」。

実際に占領されていた島嶼部に上陸して、

奪回していく様子であると思う。

 

 

最後に、また煙幕が張られ、

ラッパが鳴り、

無事に制圧が完了したという想定で、

後段演習は終了になった。

 

後段演習の後は、

兵器の展示などのイベントも

あるようであったが、

それは観ないで、さっさと帰ることにした。

 

 

会場からバス停まで移動し、

恐らく1時間近くは並んだと思うが、

やっとバスに乗車し、

御殿場駅まで帰ってきた。

 

ちなみに待っている間に、

富士急山梨バス

富士急静岡バス

富士急シティバス

富士急湘南バス

など、さまざまな営業所の富士急バスが、

ひっきりなしにやって来ている感じであり、

富士急バス総稼働であるように感じた。

 

 

御殿場駅に戻ってきたのは、

ちょうどお昼頃であったが、

小田急新宿まで直通する、

直近の特急は満席であったため、

帰りはJR御殿場線国府津経由で

のんびり帰ることにし、無事帰宅した。

 

今回、総火演を観に行って、

軍事ファンでない自分には

分からないことも多かったが、

前述の通り、間近で戦車が砲撃する場面は

圧巻であった。

 

また観に行きたいとは思わないが、

少しだけだが、少し軍事にも興味を持ち、

貴重な機会になって良かったと思う。