令和から夜行列車にハマった人のひとりごと

令和に入ってから夜行列車など夜汽車が好きになりました。ブルートレインの乗車経験は少なめですが、これからの時代を走る色々な夜行列車を追っていきたいと思います。いいなと思って頂けたら嬉しいです。

夜行特急 尾瀬夜行に乗り、初夏の尾瀬へ

前々から、東武鉄道の夜行列車

尾瀬夜行」に乗って、尾瀬へハイキングに

行きたいと思っていたのだが、

なかなかその機会を毎年、逃し続けていた。

 

そんな中、今年度も尾瀬夜行が運転される

ことを知り、値段もお手頃かつ、

1名から受付可だったので、

一念発起して、今年行くことにした。

 

当日は、尾瀬夜行が出発する1時間くらい前に

浅草駅に到着し、改札外の待合室にて待機。

最初は私1人だけだったが、次第に

私と同じような身なりをしたハイキング客が

集まって来る。

 

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出発時刻の15分くらい前に改札が始まり、

ホームに入る。

既に今夜の寝床である、尾瀬夜行号が

入線していた。

今年あたりから、車両が新型特急車両の

「リバティ」に変わり、車内のシートが

リクライニングしたり、車内灯が減光される

ようになった。

 

少しのワクワク感を心の中に秘めながら、

尾瀬夜行号は23:55分に浅草駅を出発する。

途中、北千住駅新越谷駅春日部駅

停車し、乗車のみの取扱いをする。

春日部駅を出た頃には、車内はほぼ満席になった。

 

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私は寝つきが悪い方なので、

正直あまり寝られなかったが、

それでも1時間ほどは車内で眠れた気がする。

尾瀬夜行号は3:30頃に、目的地の

会津高原尾瀬口駅に到着し、すぐにドアが開く。

 

尾瀬ハイキングの玄関口である、

尾瀬沼山峠行きの連絡バスが発車するまでの

約1時間ほどは、車内にて仮眠が可能であるが、

目が覚めた私は、辺りを散策する。


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到着したとき辺りは真っ暗で、

しんと静まっていたが、4:00頃になると

夜が空けてきて、尾瀬夜行号からの

乗客が駅前のバス乗り場前に集まってくる。

程なくして、連絡バスが数台来て、

早速乗り込み、尾瀬沼山峠へ向かう。


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バス車内では、ほとんど眠ってしまい、

目が覚めたときには、尾瀬沼山峠に到着した

ところであった。このときの時間は6:15頃。

 

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軽く準備体操をして、いよいよハイキング開始。

私は、植物には詳しくないのだが、

道中にて、高山植物らしきお花を少し撮影。

多少のアップダウンはあるが、

険しくもない山道を歩いていく。


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30分ほど歩いて、これぞ尾瀬といった風景の

湿原に出て、有名な木道?の上を歩いていく。

途中、綺麗だったオレンジ色の花は

ニッコウキスゲ」というみたい。


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更に30分ほど歩き、尾瀬沼東岸にある、

尾瀬沼ビジターセンターに到着。

ここにて、お手洗いを済ませる。

今回は寄らなかったが、付近には

お休み処のカフェもあった。

私は、ハイキング初心者なので、

無理をせずに、ここから沼山峠へ引き返す。


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行きに来た道を戻り、

9:00頃に沼山峠へ帰ってきた。

会津高原尾瀬口駅行きのバスまで未だ

時間があったので、レストハウスでの売店

コーヒーを注文。

尾瀬の天然水で淹れたコーヒーなのか、

びっくりするくらい美味しかった。


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10:30頃にバスが来て乗り込む。

車内ではほとんど寝ていた。


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13:00頃に会津高原尾瀬口駅に到着。

駅から歩いて5分ほどの温浴施設「夢の湯」

にて、温泉に入る。

尾瀬夜行号の切符を見せると、割引で入浴できる。

良いお湯でした。


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温泉後は、会津高原尾瀬口駅附属の

レストランにて、少し遅めの昼食。

会津と言ったら、ソースかつ丼

とても美味しく頂いたが、上の1枚目の写真である、

大根とズッキーニの煮物?も、

とても美味しかった。


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14:20頃、東京に向けて帰路につく。

写真の快速AIZUマウントエクスプレス号は

特急券など特別料金不要で、

車内のシートはリクライニングするので、

乗り得列車である。


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途中、下今市駅南栗橋駅にて、

乗り換えをし、無事に帰京した。

南栗橋駅からのラストランナーは、

東急電鉄の車両だった。

 

今回、わずかながら念願の尾瀬夜行に乗り、

尾瀬ハイキングに行ってきたが、

尾瀬夜行号ではなかなか眠れなかったが、

早朝の尾瀬は、とても清々しく、

歩いていて気持ちの良いものだった。

 

尾瀬へは、様々な方面からの入口があり、

今回は福島県側から入ったが、

他にも、群馬県新潟県から入るコースも

あるようなので、機会があれば、

他のコースからもまた訪れたいと思う。