令和から夜行列車にハマった人のひとりごと

令和に入ってから夜行列車が好きになりました。ブルートレインの乗車経験は少なめですが、これからの時代を走る色々な夜行列車を追っていきたいと思います。いいなと思って頂けたら嬉しいです。

日光紅葉夜行に乗って秋の奥日光を堪能する

東武鉄道の夜行列車といえば、

鬼怒川線会津方面へ向かう

ツアー形式の貸切臨時列車、

特急「尾瀬夜行」「スノーパル」が

有名であるが、近年、日光方面へ向かう

「日光夜行」も運転されるようになった。

 

実は、私は去年の今頃に日光夜行号を

申し込んでいたのだが、

豪雨の影響で催行中止になり、苦い思いをした。

 

それが、今年になり、

「日光紅葉夜行」号と名前を変えて

ツアー催行されることを知り、

飛びつくように申し込んだ。

 

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当日の浅草駅にて。

日光紅葉夜行は100系スペーシア

日光詣編成が使用された。

 

今回は、新型コロナウイルス対策として、

1人2席占有となり、ゆったりと出来た。

 

また車内は減光されないため、

席には予めアイマスク(持ち帰り可)が

用意された。

 

23時55分、日光紅葉夜行号は浅草を出発する。

途中、北千住、新越谷、春日部に停車し、

浅草出発時点では未だ少なかった乗車数も、

途中駅から結構増えていた。


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列車は翌朝2時16分頃、東武日光駅に到着。

ここから奥日光方面へと向かうバスに乗るが、

出発する4時半頃までは、日光紅葉夜行号の

車内にて仮眠が可能である。

 

外に出てみると、秋とはいえ、

東京と比べて、とても寒かった

(当たり前であるが)。


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時間が近づいてくると、バスがやって来て、

早速乗車する。

バスの車内も感染症対策として、

席毎が透明のパーテーションで

区切られていた。


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バスは途中、中禅寺温泉

二荒山神社中宮祠などに停車し、

そこで下車する人も多かった。

私は、終点の日光湯元温泉まで乗車。

5時半頃であったが、辺りは真っ暗で、

やっぱりとても寒い。


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6時頃までは、暖房が効いている

バス車内で待機しても良いことになってるが、

せっかちな私は、早速出発する。

 

まずは、日光湯元温泉バスターミナルから

すぐ近くの日光山温泉寺へ。

参道の灯籠には灯りがともり、

少し幻想的な風景だった。


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温泉寺は、世界遺産の一つである、

日光山輪王寺の別院で、

境内には、なんと入浴が出来る温浴場もある。

手頃な値段で利用できるので、

入ってみたかったが、午前8時からの利用始

だったので、ここは断念。


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だが、せっかくなので、

湯ノ平湿原を通り、日光湯元温泉の泉源を

観に行く。

道は、温泉寺参道の途中から分かれている。

 

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写真では分かりづらいが、

泉源もライトアップされており、幻想的で

何より、周辺の硫黄の香りがすごかった。


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湯元温泉バスターミナルにて、

次の目的地へのバスを待っていると、

次第に明るくなってきた。

同時に、付近の紅葉がくっきりと映えてきた。

綺麗な写真が撮れて良かった。


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紅葉の写真を納めた後、

バスに乗って、中禅寺湖方面へ戻る。


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船の駅中禅寺で下車。

ここでは、中禅寺湖遊覧船に乗船する。

初便に乗るためにチケット売り場に

並んだが、実際に購入するまでに

1時間近くかかった。

紅葉シーズンの奥日光、恐るべし。

ちなみに、購入時に日光紅葉夜行号の

切符を提示すると、乗船チケットが

割引で購入できる。


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船の駅中禅寺を出航した遊覧船は、

まず、菖蒲ヶ浜に寄る。

菖蒲ヶ浜は、かつて日光男体山の神と

群馬県にある赤城山の神が戦い、

その和睦を結んだと言い伝えられることから、

その名前が付いたとされる

(勝負ヶ浜 → 菖蒲ヶ浜)。


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菖蒲ヶ浜を出た船は、

ゆっくりと中禅寺湖を廻っていく。

こういう船旅も、なかなか良いものである。


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続いては、大使館別荘公園に寄る。

中禅寺湖沿岸には現在、

イギリス・イタリア・ベルギー・フランスの

大使館別荘があり、

うちイギリスとイタリアの別荘は、

記念公園として開放され、

ベルギーとフランスのものは、

現在も別荘として使用されているようである。


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船から、日光男体山を眺める。

別名、日光富士と呼ばれているようで、

前にも来たことがあるが、

間近で観ると中々雄大である。


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という訳で、船の駅中禅寺に戻り、

遊覧船を降りる。

 

その後は、歩いて近くの

中禅寺温泉バスターミナルに向かい、

東武日光駅に戻ることにした。

ちなみに、このときの時刻が午前11時頃で

あったが、帰りのバスが中々来ない。

やっと来たバスも、

満員でとても座れなかった。

更に、いろは坂を下りた辺りまでは、

順調だったのだが、東照宮辺りに近くにつれ、

大渋滞に巻き込まれるようになった。

結局、東武日光駅に戻ってきたのは13時頃。

やっぱり、紅葉シーズンの日光恐るべし。


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行きの夜行列車でほぼ眠らず、

さすがにカフェインが欲しくなったので、

東武日光駅構内の「ザ・金谷テラス」にて

アイスコーヒーと百年カリーパイを注文。

カフェイン補給して、少し目が覚めた。

もちろん、美味しいコーヒーとパイでした。


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帰りは、新型の特急列車である、

リバティけごん号に乗る。

リバティを選んだ理由は、この車両の座席には

コンセントが付いているからである。

 

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今回の日光紅葉夜行号の旅行商品には、

GOTO地域共通クーポン2000円分付いたので、

東武日光駅売店で、たくさんお土産を買った。

普段こんなにお土産を買わないので、

GOTOすごいな、と改めて思った。

 

帰りの列車の中では爆睡し、

そんなこんなで帰路についた。

 

初めて紅葉シーズンの日光に行ってみたが、

車の渋滞があれほどだとは思っていなかった。

その分、日光紅葉夜行号は、

前日夜に都心を出発し、早朝に現地に着き、

未だ人が少ない時間帯に紅葉を満喫できる、

充分、需要がある列車だと思った

(そして自分がもっと早く帰路についていれば

渋滞にも巻き込まれず、完璧だった)。

 

紅葉シーズンの日光に向かう方は、

東武トップツアーズの日光夜行号を

おススメしたいと思う。

秩父鉄道 臨時夜行準急「奥秩父アルプス」号の旅

私は、主にTwitterを趣味アカウント専用にし、

そこから色々な情報を仕入れているのだが、

この度、秩父鉄道とその子会社で

再び団体臨時列車を走らせるニュース

を知った。

 

今度は、秩父鉄道の急行車両6000系を使用した

その名も「夜行準急 奥秩父アルプス」。

私は、特に夜行列車には弱いので、

速攻で申し込みをした。

応募者多数の場合は抽選とあったが、

後日、幸いにも当選通知がメールにて来て、

当日ワクワクしながら、現地に赴いた。

 

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今回のツアーも、

秩父鉄道の熊谷駅から始まる。

改札前にて受付を済ませて、ホームにて待つ。

写真には無いが、改札のLCDには

「夜行準急 奥秩父アルプス」の表示がされ、

改札口には、列車名が書かれたサボも

掲げられていた。気合を感じた。

 

列車は、発車時刻の十数分前に入線した。

入線から発車まで時間があまり無かったので

列車の写真は後ほどにする。

そして、奥秩父アルプス号は、

定刻の23:55分に熊谷駅を発車した。


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車内にて、今夜の晩酌

(毎度おなじみお酒は無し)。

パレラムネと寄居蜜柑バームクーヘン、

そして、手作り玉ラムネを、

全て秩父鉄道の熊谷駅ホームにある、

自動販売機にて購入した。

これらをつまみながら、優雅な時間を楽しむ。


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列車は、0時13分に

まず最初の停車駅である羽生駅に到着する。


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約30分間停車したので、

先頭車両に移動して、密に気をつけながら

撮り鉄をする。

ちゃんとサボまで掲げられて、

鉄道ファンには嬉しいサービスである。

 

0時43分、列車は

今度は三峰口方面に向けて出発する。


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1時32分、寄居着。

この駅ではドア扱いがされ、

ホームに出てみる。そして記念撮影。

 

約10分後、出発。

前回乗車した、夜行急行三峰号は、

途中の秩父駅にも停車したが、

この列車は通過する。


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2時26分、三峰口着。

この駅では1時間弱、停車する。


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三峰口駅では、なんと夜鳴きそばのサービス。

熊谷駅での受付時にもらった引換券と交換

(そばかうどんで選べる)。

前回の三峰号では食べられなかったので、

これはとても嬉しかった。

そして、冗談抜きでとても美味しかった。


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そして、この駅でも撮影。

サボが付いている反対側の先頭車は、

LEDで「準急」表示であった。

準急表示があること自体、初めて知り、

貴重な写真になった。

 

列車は、3時41分に三峰口駅を発車し、

熊谷駅方面に戻る。


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途中の上長瀞駅でもドア扱いの停車。

およそ15分くらいの停車だった気がする。

実のところ、このあたりで私は寝ていたのだが

無理矢理起きて、渾身の記念撮影。


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列車が大麻生駅付近にて、夜が明けてくる。

夜明けの車窓を一枚。

 

そして列車は、5時44分に終着の熊谷駅に

到着し、このツアーの行程は終了した。


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一度改札を出て、切符を買い直し、

今回は、秩父鉄道経由で帰路についた

(もちろん車内では爆睡)。

 

今回のツアーで、新鮮だったのは、

もと西武の車両を使用した列車という点で、

元々、通勤型車両だったという点で、

車内は減光しなかったが、

西武の独特のモーター音を唸らせながら

走る夜行列車という経験が、とても興味深く、

夜行列車衰退の世の中だが、

今更ながら、もっと色々な夜行列車に

乗ってみたくなった。

 

これからも情報収集を続けて、

またこのような夜行列車の企画を発見したら

飛びつきたいと思う。

日本旅行・秩父鉄道の夜行急行 三峰51号に乗る

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前回の記事では、急行秩父路号に乗って

秩父鉄道の熊谷駅に着いたところで終わった。

 

実はこの後、熊谷駅から

日本旅行秩父鉄道の共同企画である、

団体臨時列車である「夜行急行 三峰51号」

に乗車することになっている。

 

年に一度ほど運転される団臨列車で、

今年も運転することがネット上で発表されてから、

すぐに申し込みをして、今日を楽しみにしていた。


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20時頃、秩父鉄道の熊谷駅改札前にて

受付を済ませ、改札近くのスタバで時間を潰す。


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列車は22時頃、熊谷駅ホームに入線する。

撮り鉄の同業者の人達が多く、時間も発車まで

少なかったため、列車の写真は後回しにする。

そして、車内にて自撮りを一枚。

列車は、22:09に熊谷駅を発車した。


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途中、行田市駅武州荒木駅新郷駅にて

運転停車を行い、23:15頃に羽生駅に到着。

この駅では、列車の停止位置を信号関係の

理由で変更するため、全員一旦下車する。


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時間があったので、

先頭車と最後尾を一枚ずつ撮影する。

余談だが、羽生駅では

秩父鉄道のホームより、対向の

東武伊勢崎線ホームの方が、

撮り鉄の数が凄まじかった。


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気を取り直して、列車は羽生駅を23:39頃に

出発し、三峰口駅方面へ向かう。

車内で、少々晩酌

(お酒は飲んでいないけど)。

秩父鉄道熊谷駅ホームの自動販売機で

購入した、沿線の「寄居蜜柑バームクーヘン」

は、なかなか美味しかった。


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列車はゆっくりと秩父鉄道線を進み、

寄居駅に1:11着。

この駅では約5分停車し、ホームに少し下車出来る。

ちゃっかり記念撮影。


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続いて秩父駅に2:10着。

この駅でも約5分停車し、記念撮影。


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そして列車は、無事に折り返し地点である

三峰口駅に2:43着。


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この駅では1時間近く停車し、撮影会が行われた。

私も、記念に一枚。

 

撮影会の後、機関車の入換が行われ、

3:38頃に熊谷駅方面へ発車した。

熊谷駅に到着するのは、約2時間後の予定。


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途中で夜が明けてくる。

この夜明けの車窓も、夜行列車の醍醐味である。


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5:33頃、熊谷駅に到着。

再び機関車の入換が行われ、

希望者は、ここから石原駅まで乗車できる。

私もせっかくなので、引き続き乗車した。


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5:55頃、終点の石原駅に到着。

お疲れさまでした。


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石原駅で改札を出ても、帰宅出来ないため、

普通列車に乗って、再度熊谷駅に戻る。

毎度思っていることだが、

私が秩父鉄道普通列車に乗るときは、

よく5000系(都営三田線で走っていた車両)に

遭遇する。


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熊谷駅から高崎線に乗り、帰路についた。

夜行列車では、ずっと起きていたため、

帰りの高崎線内では爆睡した。

 

前から乗ってみたい団臨に乗れて、

近年少なくなっている夜行列車で、

とても満足であった。

 

また、この列車の乗車記録を動画にまとめ、

YouTubeに投稿した。

「遠出アルバマー 夜行列車」と検索すれば

出てくると思うので、興味がある方は

観て頂けたら幸いである。

クラブツーリズム・東武「DL大樹夜行」に乗ってきた

最近、ネットの「鉄道コム」HP上の、

臨時列車情報にて、何か面白そうな列車は無いか

探していたら、過去に運転された、

東武鉄道の「DL大樹夜行」が、今度は

クラブツーリズムとの共同企画で運転される

ことを知った。

更に今回も、ドリームカーを連結して、

南栗橋駅鬼怒川温泉駅下今市駅間を

運転する、とのことである。

 

運転日が平日ではあったが、

前から、南栗橋駅発の長距離DL大樹には

乗ってみたい、と思っており、

しかも夜行列車というのがテンションが上がる。

 

今回、運転日の約1ヶ月前に、

まずは、ドリームカー(旅行代金16000円)を

ネット上で申し込もうとしたが、既に満席だった。

なので、普通席(旅行代金12000円)は、

未だ空いていたので、そちらを申し込んだ。

 

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当日は、南栗橋駅23:00集合とのことであったが、

待ちきれず、比較的早めの

スカイツリーライナーで、まずはせんげん台駅へ。


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せんげん台駅で、各駅停車の南栗橋行きに

乗り換える。

先程のスカイツリーライナーで春日部駅まで行き、

そこで急行に乗り換えても良かったのだが、

時間に余裕があり過ぎたので、

少しでも時間を潰しておく。


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それでも、集合時間の2時間近く前に、

南栗橋駅に到着してしまった。

駅のベンチに座ったり、駅近のコンビニで

買い出ししたりして、時間を潰す。

 

長い待ち時間の後、南栗橋駅コンコースにて、

クラブツーリズムの方に受付をしてもらい、

ホームに下りる。


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23時半頃だっただろうか、

南栗橋駅ホームにDL大樹夜行が入線して来た。

普段、SL大樹で使われているDE10と14系客車は

南栗橋駅には入線しないので、

私も含めて、皆で写真撮りまくっていた。


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写真を撮り終わった後、車内に入り、

指定された席に座る。

ドリームカーの方は満席だったが、

普通席の方は、皆1人で4席占有出来るくらい、

ガラガラであった。

クラブツーリズムの方の許可もあり、

座席を回転させて、ボックスにし、

ゆったりと座ることが出来た。

 

そんなこんなで、DL大樹夜行は、

23:50にゆっくりと出発した。


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車内販売も営業しており、

飲みものとおつまみを売っていた。

私はミックスナッツとさきいかを購入。

 

列車は、途中の新栃木駅下今市駅

1時間近くの長時間停車を繰り返しながら、

ゆっくりとしたスピードで、鬼怒川温泉駅へと

向かう。

ちなみに私は、夜行バスも含めて、

夜行列車では、なかなか寝つけない方なので、

この列車に乗っている間は、ずっと起きていた。


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下今市駅発車後の、鬼怒川を渡る際の車窓である。

曇っているのが残念だが、朝靄がかかった、

独特の車窓は、夜行列車ならではかもしれない、

と思った。

 

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という訳で、列車は5:00に無事、

鬼怒川温泉駅に到着。

この駅で、機関車は折り返し作業に入る。


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駅の外にも出られたので、

鬼怒川温泉駅前を少し散策。

周囲には全体的に朝靄がかかり、

静かな雰囲気が漂っていた。


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5:40頃、折り返し作業を終えたDL大樹夜行は、

下今市駅に向けて、再び発車する。

車内では、ヘッドマークを持った

記念撮影サービスをやっており、撮って頂いた。


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6:20頃に下今市駅に到着し、

改札を出て、このツアーは終了となった。

一睡も出来ず、体力的にしんどいが、

やっぱり夜行列車は楽しい。


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下今市駅からは、東武線を乗り継ぎ、

無事に都心に帰ってきた。

 

最近では、このDL大樹夜行もしかり、

秩父鉄道でも日本旅行と共同で夜行列車を

企画したりと、その他でも、

夜行列車が密かにブームになりつつあるように

感じる。

そういったものならば、鉄道ファンとしては

とても嬉しい流れであるように思う。

 

また他の地区で、夜行列車が企画された際には

是非参加してみたい。

夜行特急スノーパルで会津高原たかつえスキー場に行き、今年初滑りを楽しむ

前から、東武鉄道の半ば伝統化している

夜行列車「スノーパル」号には

乗ってみたかったのだが、

あくまでスキー客を運ぶ団体臨時列車の扱いで

スノーパルには1人で乗れても、

その後のスキーは1人で行く気になれず、

毎年、シーズンになると見送っていた。

 

ところが、今シーズンは、

試しに友人を誘ったところ、

快く来てくれることになり、

速攻で、主催の東武トップツアーズにて

申し込んだ。

 

スノーパルは、23時55分に浅草駅を出発し、

途中、北千住駅新越谷駅春日部駅にて

乗車客の取扱いをする。

ここまでは、夏季に運転される

同じ夜行列車の「尾瀬夜行」と同じである。

 

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尾瀬夜行と違う点は、

東武鉄道野岩鉄道の境界である、

新藤原駅にて、ドアを開放し、

長時間停車を行う点である。

新藤原駅には、深夜2時半頃に到着し、

およそ2時間ほど停車する。

 

車内は、春日部駅を出発する頃には

ほぼ満席になり、新藤原駅にて

何人かが、外の空気を吸いにホームに

降りていた。


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新藤原駅での長時間停車の後、

スノーパルは野岩鉄道に入り、5時半頃

終着の会津高原尾瀬口駅に到着する。

辺りは未だ夜明け前に近かった。

ここから、会津高原たかつえスキー場行きの

シャトルバスに乗り換える。

 

ちなみに、スノーパルのプランでは、

会津高原たかつえスキー場と、

もう一つ、会津高原だいくらスキー場への

行程も選べるのだが、

たかつえスキー場行きのバスは

数台来ていたのに対し、

だいくらスキー場行きのバスは1台のみ

だった。


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会津高原尾瀬口駅から、バスに乗ること

約1時間(車内ではほとんど寝ていた)、

会津高原たかつえスキー場に到着。

スキーセンター「スペーシア」にて、

リフト券などの引き換えを行う。

 

ちなみに、現在は撤退したみたいだが、

たかつえスキー場には、かつて

東武鉄道も経営に参画していたようで、

スキーセンターの名前も、その縁なのかな、

と思った。


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ツアー代金には、なんと

レストランでの朝食も含まれている。

メニューは皆同じだが、

朝からスタミナを付けてスキーを滑れる、

このサービスは、とても有難い。


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という訳で、朝食後にスキーを堪能する。

雪質は、取り分けて良い訳では無かったが、

朝早くで人も少なく、とても滑りやすかった。

ただ、寝不足気味になってしまうのが、

少しだけ、残念だった。


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午前中、スキーを味わった後、

レストランにて昼食「会津じゅうねん坦々麺」

スキー場なので、やっぱり少し値段高めだが、

ゲレ食というのは、その名がつくだけでも

美味しい気がする。


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午後も滑り終わった後、片付けをして、

たかつえリゾートの敷地内にある、

日帰り入浴施設「白樺の湯」で、温泉に浸る。

スノーパル乗客は、入浴料金に割引が利く。

良いお湯でした。


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ホテルには宿泊せず、

0泊2日の弾丸ツアーを組んだので、

その日の午後のシャトルバスで

会津高原尾瀬口駅に戻る。

写真は、お土産に購入した酪王牛乳

福島ではメジャーな牛乳で、

お風呂上がりに一杯飲んだ。

美味しい牛乳でした。


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そして、会津高原尾瀬口駅からは、

浅草駅まで直通の特急リバティ会津号に乗り、

帰路についた。

ここの車内でも、ほとんど寝ていた。

 

今回初めて、スノーパルを利用して

朝からスキーを楽しんでみたが、

多少の体力は必要とするが、

充分、時間を有効活用し、過ごせたと思う。

今度は、だいくらスキー場に行く際に、

またスノーパルを利用したいと思う。

夜行特急 尾瀬夜行に乗り、初夏の尾瀬へ

前々から、東武鉄道の夜行列車

尾瀬夜行」に乗って、尾瀬へハイキングに

行きたいと思っていたのだが、

なかなかその機会を毎年、逃し続けていた。

 

そんな中、今年度も尾瀬夜行が運転される

ことを知り、値段もお手頃かつ、

1名から受付可だったので、

一念発起して、今年行くことにした。

 

当日は、尾瀬夜行が出発する1時間くらい前に

浅草駅に到着し、改札外の待合室にて待機。

最初は私1人だけだったが、次第に

私と同じような身なりをしたハイキング客が

集まって来る。

 

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出発時刻の15分くらい前に改札が始まり、

ホームに入る。

既に今夜の寝床である、尾瀬夜行号が

入線していた。

今年あたりから、車両が新型特急車両の

「リバティ」に変わり、車内のシートが

リクライニングしたり、車内灯が減光される

ようになった。

 

少しのワクワク感を心の中に秘めながら、

尾瀬夜行号は23:55分に浅草駅を出発する。

途中、北千住駅新越谷駅春日部駅

停車し、乗車のみの取扱いをする。

春日部駅を出た頃には、車内はほぼ満席になった。

 

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私は寝つきが悪い方なので、

正直あまり寝られなかったが、

それでも1時間ほどは車内で眠れた気がする。

尾瀬夜行号は3:30頃に、目的地の

会津高原尾瀬口駅に到着し、すぐにドアが開く。

 

尾瀬ハイキングの玄関口である、

尾瀬沼山峠行きの連絡バスが発車するまでの

約1時間ほどは、車内にて仮眠が可能であるが、

目が覚めた私は、辺りを散策する。


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到着したとき辺りは真っ暗で、

しんと静まっていたが、4:00頃になると

夜が空けてきて、尾瀬夜行号からの

乗客が駅前のバス乗り場前に集まってくる。

程なくして、連絡バスが数台来て、

早速乗り込み、尾瀬沼山峠へ向かう。


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バス車内では、ほとんど眠ってしまい、

目が覚めたときには、尾瀬沼山峠に到着した

ところであった。このときの時間は6:15頃。

 

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軽く準備体操をして、いよいよハイキング開始。

私は、植物には詳しくないのだが、

道中にて、高山植物らしきお花を少し撮影。

多少のアップダウンはあるが、

険しくもない山道を歩いていく。


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30分ほど歩いて、これぞ尾瀬といった風景の

湿原に出て、有名な木道?の上を歩いていく。

途中、綺麗だったオレンジ色の花は

ニッコウキスゲ」というみたい。


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更に30分ほど歩き、尾瀬沼東岸にある、

尾瀬沼ビジターセンターに到着。

ここにて、お手洗いを済ませる。

今回は寄らなかったが、付近には

お休み処のカフェもあった。

私は、ハイキング初心者なので、

無理をせずに、ここから沼山峠へ引き返す。


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行きに来た道を戻り、

9:00頃に沼山峠へ帰ってきた。

会津高原尾瀬口駅行きのバスまで未だ

時間があったので、レストハウスでの売店

コーヒーを注文。

尾瀬の天然水で淹れたコーヒーなのか、

びっくりするくらい美味しかった。


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10:30頃にバスが来て乗り込む。

車内ではほとんど寝ていた。


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13:00頃に会津高原尾瀬口駅に到着。

駅から歩いて5分ほどの温浴施設「夢の湯」

にて、温泉に入る。

尾瀬夜行号の切符を見せると、割引で入浴できる。

良いお湯でした。


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温泉後は、会津高原尾瀬口駅附属の

レストランにて、少し遅めの昼食。

会津と言ったら、ソースかつ丼

とても美味しく頂いたが、上の1枚目の写真である、

大根とズッキーニの煮物?も、

とても美味しかった。


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14:20頃、東京に向けて帰路につく。

写真の快速AIZUマウントエクスプレス号は

特急券など特別料金不要で、

車内のシートはリクライニングするので、

乗り得列車である。


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途中、下今市駅南栗橋駅にて、

乗り換えをし、無事に帰京した。

南栗橋駅からのラストランナーは、

東急電鉄の車両だった。

 

今回、わずかながら念願の尾瀬夜行に乗り、

尾瀬ハイキングに行ってきたが、

尾瀬夜行号ではなかなか眠れなかったが、

早朝の尾瀬は、とても清々しく、

歩いていて気持ちの良いものだった。

 

尾瀬へは、様々な方面からの入口があり、

今回は福島県側から入ったが、

他にも、群馬県新潟県から入るコースも

あるようなので、機会があれば、

他のコースからもまた訪れたいと思う。